女性が主役の居酒屋

女性が主役の居酒屋

かつて居酒屋というと、サラリーマンが疲れた身体とこころを癒すために、赤ちょうちんを目指して「こころのオアシス」とばかりに立ちよる「男性のための場所」というイメージが先行していましたが、しかし近年になって、もちろん居酒屋から男性の姿が見えなくなってしまうようなことはないにしろ、それにしても女性の姿を非常に多く目にするようになったと言えます。

 

 

 

もちろん、世の中全体がいろいろなものごとに対する考え方の多様性を尊重する時代へと突入したというその一例であると言えると同時に、これは間違いなく居酒屋業界全体の戦略であるとも言えます。つまり、私たち居酒屋ユーザーからすれば、男性も女性も関係なく、今までどおり「居酒屋を利用する」というスタンスに違いはありませんが、業界の側の人間から見たときに、居酒屋の主役はもはや男性ではなく、女性のほうであると言っても過言ではないはずです。

 

 

 

居酒屋は、とにかく今は女性客の獲得に重きを置いています。女性がは要らない居酒屋は人気がない居酒屋であるとする評価さえも、その真偽は別としてちらほら耳にする時代です。とにかく女性に対するサービスは、目をみはるものがあります。

 

 

 

我々男性からすると、もちろん自分のお店に女性の姿があるというのは悪いこととは思わない半面、それにしても少々やりすぎではないか・・・などと思えることもあります。何しろ明確に「女性のお客様を対象としたプレゼント」だとか「レディースデー」なるものをつくってみたりと、男性からするとあまりおもしろくないというやっかみも少々あったりします。